スタイリッシュでキレイめで、、、というのが年賀状でも流行の1つですが、だからこそ敢えてちょっと変わったレトロ路線のデザインで作りたいな!というのは良いと思います。
たくさん届く年賀状の中でも、レトロなものはかなり目立ってインパクトを与えられること間違いなしですから!
今回はそんなレトロ年賀状を出してみたい!という方に向けて、おすすめのデザイン例とそれができる年賀状印刷サイトをピックアップしておきましたよ★
レトロ年賀状でおすすめの印刷サービス
レトロ系充実!おたより本舗より
ではまずは「おたより本舗」にあるレトロデザインをご紹介!
ここでは何とレトロカテゴリがあるので、ズバッと探しやすくて良いですね!
おたより本舗は私も何度も年賀状作成でお世話になっていますし、宛名印刷も無料でやってくれるなどおすすめ度はかなり高いです♪
参照:おたより本舗の年賀状印刷がコチラ。宛名印刷や送料、口コミなども紹介!
大正の風刺画っぽいデザイン
※デザイン番号 N4200
昔の絵本のようなレトロなデザインですね!
昔風タクシーの運転手、そして後ろに乗っているお客さんもみんな干支のうさぎ。
お正月に親子揃ってお出かけするところでしょうか、、、
干支がうまく擬人化されており、じんわりユーモアを感じさせてくれる年賀状でした。
レトロな画風のうさぎ局員が年賀状をお届け!
※デザイン番号 N4181
こちらは干支のうさぎをダイレクトに描いたものですが、かわいく年賀状を配達中。
郵便局員として頑張っています笑
うさぎの小走り感が伝わってきて楽しいですよね!
色使いはシンプルながらインパクトがあり、画力が秀でているデザインです。
ブランコで遊ぶ女の子とうさぎ。大正レトロを感じさせます。
※デザイン番号 N4194
制服を来た女の子が乗るブランコ。
脇にはハッピを来た干支のうさぎがあいのりしていますね(^o^)
大正時代、明治時代のレトロな絵画風で、それがまた逆に新鮮。
ちょっと裕福な家庭の大正の日常、という感じでしょうか。
迫力のあるうさぎを「レトロ&現代アート風」に仕上げた復刻版デザイン
※デザイン番号 N4174
うさぎが非常に迫力ある様子で吠えています。
描き方に力が感じられ、躍動感もこれでもか!というくらいに出ているのが印象的。
レトロではあるのですが、むしろ現代アートっぽく感じる人もいそう。
明治から昭和初期、卯年に交換された年賀状の復刻版デザインだそうです!
朱色と白が最高なレトロ感を生み出した年賀状デザイン
※デザイン番号 N4243
どうでしょうか、この赤(朱色)と白が際立つ色使い。
非常にレトロ感が全面に出ていますよね!
年賀状を手にしたときのインパクトも相当なものがありそうです(*^^*)
二頭のトラの金色もまた最高。
おたよりに入れる年号と挨拶文部分も自由に変更にできるのが凝っているなーと感心です。
カードボックスより(レトロカテゴリできました!)
カードボックス公式サイトへ
※「アンティークレトロ年賀状」というカテゴリがあります
カードボックスではなんと2020年の10月オープン時に、「レトロ・アンティーク年賀状」というカテゴリができました。
現在でも好評で、26種類のレトロデザインがあり、かなり味があるレトロなイラスト年賀状があって心が惹かれます。
敢えて干支を使わないデザインもあったりと、ぜひここもおたより本舗と併せて要チェック間違いなしです!
※参照:カードボックスの年賀状について
富嶽三十六景の荒波っぽいレトロデザイン
※商品番号:26608(レトロ・アンティーク年賀状)
日本人ならこの絵を見て富嶽三十六景を思い出しますよね!
全く一緒ではないと思いますが、よりレトロ感を増してリメイクされた感じがします。
そして向こうには実は富士山が見えるんですよね!
大変味があって私も好きなデザインです。
まるで西洋画!洋風現代レトロな年賀状
※商品番号:26616(レトロ・アンティーク年賀状)
海外の芸術家の個展にあるような西洋的なテイストです。
レトロ感も現代的なアート要素が多い印象のデザインではないでしょうか。
干支のうさぎの周りに配置された花が独創的な空間を作っています。
お正月だから日本的なものではなくて、敢えて海外テイストを採用したものも新鮮で良いと思います。
レトロな西洋ハットから出てきた白うさぎ
※商品番号:26601(レトロ・アンティーク年賀状)
マジックで使うような縦長のあのハット。
まさに手品でうさぎを出してみせた瞬間のようですね。
背景含め色使いが渋くて、白抜きの「謹賀新年」の文字も非常に映えています。
シンプル故にレトロ・アンティーク感がかなり味わい深い年賀状ですよね。
干支はなし!花だけで表現するレトロ感
※商品番号:26605(レトロ・アンティーク年賀状)
天井からつるして飾るタイプのお花ですが、どことなく寂しさや哀愁を感じさせますよね!
干支もないですし、お正月っぽいものもありません。
むしろ海外っぽさすら感じさせるレトロなデザイン。
絵葉書みたいな感じで逆に新鮮味がある年賀状です。
ポイント
この年賀状のように「敢えての干支なし」というのも実は人気だったりします。
もしそういうのが好きであれば、干支なしデザインを集めたページも用意したので見てみてくださいね♪
併せてどうぞ:干支なしデザインでもおしゃれな年賀状を紹介!
モダン要素もあるレトロ系が多い、ふみいろ年賀状より
続いておすすめの3つめが「ふみいろ年賀状」。
こちらは古風なものよりも、現代的なモダン要素を含んだよりオシャレさ重視のものが多いです!
こういうテイストが好きな方はけっこう多いと思いますがどうでしょうか!?
レトロ感はあるものの、その要素はちょっと控えめな感じもします。
※参照:ふみいろ年賀状の解説ページ
大正時代の絵葉書風!富士山をバックにトラ
遠くには富士山、水辺がある湿地帯からオスのトラがこちらを眺めています。
大正時代、いや江戸時代でしょうか、、、その辺の水彩画のようなレトロな雰囲気があります。
日本人であれば誰もが好きそうな、それでいてこんなデザインは他にはないでしょう。
モチーフは紅白の椿だけ!シンプルモダンでおしゃれ
色のコントラストが絶妙で、レトロな色合いとなっています。
色あせたような配色がレトロな感じをより引き立てていて素敵ですね!
白の文字が良く映えます。
新年をイメージできるものは他にはないのですが、贅沢な配置が大人の余裕を感じさせてくれますよね。
干支がないこういうデザインもまた乙です。
パット見「レトロ」。よく見ると超近代的な面白さ
こちらは「迎春」という二文字だけが主役のように見えるのですが、実は日の出であったりいくつかのお正月モチーフが隠れていました。
パッと遠目で見るとレトロ感があるのですが、ちゃんと見るとものすごく近代的なデザイン。
そのギャップが面白かったです。
ついつい見入ってしまう年賀状ですよね。
レトロと言っても各社でテイストが違うのが面白い!
- おたより本舗
- カードボックス
- ふみいろ年賀状
レトロデザインがある年賀状印刷サービスとして上記3つを紹介させていただきました!
好みのデザインはあったでしょうか!?
一言に「レトロ」と言っても、各社でのそのテイストが異なるのが面白いですよね。
・おたより本舗であれば「レトロ×ユニーク感」
・ふみいろ年賀状なら「レトロ×モダン感」
といった感じでしょうか。
カードボックスは極々一般的と表現してもいいかも知れません。
ご自身の好みにあったテイストのデザインを見つけていただき、納得の年賀状発注ができればと思っております。
今年の年賀状印刷、どこにしよう…とお困りなら!
いろんな年賀状印刷サービスがありすぎて、結局どこがいいのか良くわからない…そのお気持ち、とっても良くわかります。
※これら過去の実績の極々一部です笑
おかげさまで年賀状作りが大好きになり、各社のポイントも自然にわかるように!
そんな年賀状マニアな私が、安くてコスパが良い今年おすすめの印刷サービスをトップページで心を込めて紹介しています。
要参照:年賀状印刷が安い!私のおすすめ比較ランキング
シンプルに安くてお財布に優しいところから、デザインが良いけどコスパも良いね!ってところまで、お気に入りの年賀状印刷サイトが必ず見つかるはず。
これを読んで、今年の年賀状の準備をサクッと納得の料金・満足度で終わらせてしまいましょう!
ぜひぜひ、参考にしていただければと思います。