今はスマホユーザーであれば大半が使っているLINE(ライン)ですが、これを使って簡易的な年賀状を作ることができます。
機能的には手軽さ重視なので他の一般的な年賀状作成・印刷サイトに比べると満足できない方もいるかも?ですが、逆にこれくらいで良い!という方も少なくないと思います。
ではこのページではそんなラインで年賀状!の作り方などを説明していきたいと思います。
※ラインでの年賀状作成は日本郵政とコラボしています!
⇒ぽすくま 森の年賀状屋さん - LINEで年賀状作成!
写真を送ればデザインがすぐ完成!
普段ラインを使っている方であればこの画像を見れば何となくイメージが湧くと思います。
はい、この3ステップだけでデザインは完成しちゃうんですね!
- 日本郵便のLINEアカウントを友達に追加
- ぽすくまとのトークで年賀状にしたい写真を送信
- ぽすくまが勝手にデザイン枠を適用し、トークで返してくれる!
尚、返ってきたデザインが不満であれば、同じ写真で何度でも送信して他の作品を送ってもらうことができます。
※追記:現在はデザインタイプが選べます!
2018年度版からは、5つあるデザインタイプから1つを選ぶことが可能になりました。
これでイメージと大きな相違はなくなるはずですので、気に入った作品になるまで何度もぽすくまとトークしまくり!な状態を避けられるかもしれません。
印刷料金、配達料金はどうなってる?
LINEで年賀状デザインだけ作っても意味がないわけで、あとはこれを印刷してポスト投函しないとダメです。
ここまでやってもらうための料金なんですが、1枚あたり130円(はがき・印刷代)となっています。
但しこれは友達に直接年賀状を送ってもらう場合の料金であり、印刷した年賀状を自宅に送ってもらうためには別途送料650円がかかりますので注意してくださいね!
また料金の支払い方法としては、郵便局・コンビニ支払い、クレジットカード支払い、キャリア決済が利用できます。
<作成枚数に応じた料金表>
発注枚数 | 印刷料金 | 自宅に納品してもらう場合 |
10枚 | 1,300円 | 1,950円 |
30枚 | 3,900円 | 4,550円 |
50枚 | 6,500円 | 7,150円 |
100枚 | 13,000円 | 13,650円 |
これが高いのか安いのか?ということなんですが、1枚130円という料金はちょっと高めと言えると思います。
今は年賀状のネット注文サービスでは安いところは1枚あたり100円くらいですし、それでいてクオリティーも相当良い!というのが当たり前になってきています。
Lineを利用しての年賀状作成は手軽で良いですし、少人数の友達用に使うならちょうどいいかも!と思います。
逆にある程度の枚数を手配したり、デザインも納得の行くものを選び、写真も2枚以上使ったりしたいよ~という方は一般の年賀状印刷サービスを利用したほうがいいでしょうね。
私もここ数年、散々いろんな年賀状作成&印刷サービスを利用してきましたが、安いしコスパもいいな~とおすすめなのは以下の2つです。
- ネットスクウェア:コクヨグループで安い!宛名印刷はないけど、デザインも豊富だしコスパが素晴らしい。
- 挨拶状ドットコム:宛名印刷が無料!デザインの数とオリジナリティが日本一かも!?楽しい年賀状が作れる!
上記はどちらも面倒なアプリインストールが不要なので簡単に手間なく、それでいて高品質な年賀状が作れます。
基本的に自宅への納品も送料無料なので、一言コメントを直筆で書く!などもできますよ。
今年の年賀状印刷、どこにしよう…とお困りなら!
いろんな年賀状印刷サービスがありすぎて、結局どこがいいのか良くわからない…そのお気持ち、とっても良くわかります。
※これら過去の実績の極々一部です笑
おかげさまで年賀状作りが大好きになり、各社のポイントも自然にわかるように!
そんな年賀状マニアな私が、安くてコスパが良い今年おすすめの印刷サービスをトップページで心を込めて紹介しています。
要参照:年賀状印刷が安い!私のおすすめ比較ランキング
シンプルに安くてお財布に優しいところから、デザインが良いけどコスパも良いね!ってところまで、お気に入りの年賀状印刷サイトが必ず見つかるはず。
これを読んで、今年の年賀状の準備をサクッと納得の料金・満足度で終わらせてしまいましょう!
ぜひぜひ、参考にしていただければと思います。