年賀状の挨拶文

実例あり!年賀状の挨拶文で恩師、先生、教授への適切な文章の例文や書き方

普段交流がない相手にも、年賀状という機会を使って交流を持つ事のできるのは誰しも心温まるひと時となりますよね。

特に、懐かしい恩師やお世話になった先生、大学の教授に、思い出深い気持ちを年賀状で伝えたい方も多くいるかと思います。

しかし、その気が引き締まるような思いから、「マナー違反をしては失礼だし…」「書いてはいけないことってなんだろう?」とちょっと敷居が高い気持ちになてしまいますよね。

今回は、基本的な年賀状を書く時のマナーや、先生方に年賀状を書く場合の例文などを紹介します。

これを見ていただければ、目上の方であっても簡単にすらすらと書く事が出来るので、参考にしてみてくださいね。

意外と迷う?先生に出す年賀状の宛名の書き方

先生に年賀状を出す場合、宛名の敬称は当時のまま「先生」でいいのか?
いや、社会人になったのだから「様」かな…

と迷って筆が止まってしまうことも多いかと思います。

これは、送り先の住所によって変えるのが良いでしょう。

基本的には「様」 でも 「先生」でもどちらでも問題ありませんが、ご自宅に直接送る場合は通常の宛名と同じようにフルネームに 「様」 か 「先生」 で送ります。

住所が分からない場合などは、学校宛に送るという手もあります。

(その場合は、その学校にまだその先生が在籍していることを確認してみてくださいね)

学校宛に送る場合は、住所、学校名の後に、わかればクラス名を書き、フルネームに 「先生」 をつけて送りましょう。

その方が、教え子からと一目でわかりますし、学校内での肩書きは「先生」ですので間違いなく届けることができます。

先生=目上の方!年賀状の挨拶文の正しい書き方、マナー

賀詞を正しく入れる、使う

“賀正”や“迎春”などの賀詞は正しく選ぶ必要があります。

最初に伝える新年の挨拶の言葉ですので、恩師である先生に使う賀詞にはマナーが存在します。

郵便局やコンビニ等で、既に賀詞の入った様々な素敵な年賀状が売られていますがデザインだけで選ぶのは避けましょう。

では、目上の人の使うのに失礼の無い賀詞の種類は以下のようなものになります。

  • 謹賀新年
  • 恭賀新年
  • 初春のお慶びを申し上げます
  • 明けましておめでとうございます
  • 謹んで初春のお慶びを申し上げます

四文字以上の賀詞を使う事で、相手への敬意を含んだ賀詞になります。

「寿」や「賀正」・「迎春」など、一文字、二文字の賀詞は目上の人には失礼だとされていますので、注意しましょう。

落ち着いたデザインのものにこれらの一文字、二文字の賀詞が印刷されていても、避けた方が無難です。

「Happy New Year」など英語表現も、カジュアルな印象が強すぎますのでNGです。

例外として、英語の先生であれば、ちょっと気の利いた賀正と受け取ってもらえるかと思います。

挨拶文の本文における注意点

年賀状は、正式な書面ですが通常の手紙とは少し勝手が異なります。

本文を書く注意点がいくつかあるので、覚えておくと良いでしょう。

  • 拝啓(頭語)と、敬具(結語)は不要
  • 賀詞を必ず入れる
  • 「初春の候」などの季節の挨拶は入れない
  • お祝いごとや喜ばしいことには区切りをつけないということから、句読点や。は 使わない
  • 忌み言葉はNG
  • 「令和○年一日」と「元旦」を重複するのはNG

忌み言葉は、滅びる、絶える、終わる、切るなど、不吉なことを連想させる言葉です。

新年のおめでたい挨拶では使わないようにしましょう。

例えば、「去年は…」という言葉。

ついつい使ってしまいがちですが、「去」には「別れる」「離れる」という意味があるため、「旧年」や「昨年」と言い変えて使うと良いでしょう。

ちなみに、「新年明けましておめでとう」は、「新年」と「明けまして」の意味が重複しています。

正しくは、「明けましておめでとうございます」になりますので、気をつけてみてくださいね。

先生への年賀状なら句読点ルールは守ったほうがいいかも

先ほどの注意点にもありましたが、年賀状は正式な書面ですので、挨拶文では句読点は使わないようにしましょう。

お祝いごとや喜ばしいことには区切りをつけないということから、縁起が悪いとされています。

読みやすさという点から考えると、句読点の変わりに間を空けたり改行することで読みやすく工夫することが出来ます。

ただ、最近はそこまで厳密に気にする方も少ないので、もし筆の流れで「句読点つけてしまった」ということがあっても大きく心配する事もなさそうです。

ただ国語の先生に年賀状を送る際は、ちょっと意識してみると良いかもしれませんね。意外と厳しい目にチェックされているかも知れません(^-^;

小学校の先生に出す年賀状の挨拶文例、添え書き

子供が小学生の場合、自分の子供が担任の先生に年賀状を出したり、また場合によっては親であるあなた自身が出すこともあるでしょう。

その際、子供の年賀状の挨拶文をチェックするのも親の務めですし、ご自身も失礼が無いようにしたいですよね!

そこで1つの例として、キレイな挨拶文のまとめ方の例、見本となるものを1つすつご紹介しておきたいと思います。

子供から先生に出す場合の挨拶文例

あけましておめでとうございます
去年はお世話になり本当にありがとうございました
今年も勉強に体育に精一杯頑張りますのでよろしくお願いします
令和〇年 元旦

親から子供の先生に年賀状を出す場合の挨拶文例

謹んで新年のお慶びを申し上げます
昨年は○○(子供の名前)が大変お世話になりました
先生のおかげで算数への苦手意識がなくなったようです
本年もご指導のほどよろしくお願いいたします
令和〇年 元旦

ポイント

こどもの年賀状にひと言添えるなら、子どもが書けていない部分を補う形がいいですね。

たとえばお礼の言葉が抜けていれば、「いつも親身なご指導ありがとうございます」など、あまり出しゃばらない感じで付け加えるといいでしょう。

先生、恩師への年賀状で書いた実際の添え書き、コメント例文紹介

それでは最後に、お世話になった先生、恩師に出した年賀状で、実際にどんな添え書きやコメントをしたのかという実例を15個ご紹介します。

これに目を通してそのまま使っても良いですですし、更にアレンジを加えた一言コメントにしても良いでしょう。

予め印刷しておいた共通の挨拶文にこの一文を加えるだけで、オリジナリティが感じられるナイスな年賀状になるはずです!

自分の活躍を感謝と共に伝えたい!

  • 先生から夢は絶対に諦めるなとアドバイスを頂いたおかげで、今年からずっと夢だった仕事につくことが出来ました!本当に感謝です!
  • 昨年から小学校の教員をしています。先生のような教員になれるように今年も頑張ります。
  • 先生から学んだ教えを実践し、会社でも良い成績を残せるようになりました。今年もどうぞよろしくお願いします!
  • 今年は初めての個展を開きます。先生に美術の才能を活かすようにとご指導いただいたおかげです!

結婚した、子供が生まれた、などの近況報告を入れたい!

  • 子どもが小学校に入学したのを機に、ママさんバレーを始めました。高校時代先生に指導してもらっていたことを思い出しながら楽しんでいます。
  • 今年新しい命を授かりました。先生が当時の私に説いてくれた言葉が、母の立場になった今改めて心に響いています。これからは先生の素敵な言葉たちを、子どもに伝えられるように頑張りたいと思っています!
  • 子供も大きくなり今年から小学校に通います。子供も先生のような素敵な先生に出会えるといいなと思っています。
  • 先生、お久しぶりです。私もとうとう去年、母親になりました。初めてのことばかりで大変なときもありますが、先生のことを思い出すと今でも背筋が伸び、頑張ろうと思えます!また今度ご飯でも行きましょう。
  • 昨年子どもが産まれました。今年は子どもを連れて久しぶりに先生にもお会いできたら嬉しいです。
  • 先生お久しぶりです。お元気でしょうか。私は、今年12月1日に娘を出産しました。毎日、慣れない育児に奮闘しています。中学生時代、担任の〇〇先生が産休で寂しかった時のことを思い出しながら頑張っています!

その他、どんな先生・恩師にも万能に使える添え書き例

  • 先日は同窓会に出席いただきましてありがとうございました。先生に担任していただいた学生時代を思い出し、胸が熱くなりました。
  • こちらは毎日雪が降っていますが、先生の住む街はいかがでしょうか?まだまだ寒い日が続きますので、お体ご自愛ください。
  • 現在結婚して地元を離れてしまっていますが、地元に帰った際には先生にもお会いできたらいいなと思っています。
  • 私も先生と同じ位の年を重ね年月の移り変わりの早さを感じるこの頃です。先生に接して頂いたあの頃を懐かしく思う今日この頃です。
  • 毎年、年を重ねるごとに先生の人間としての大きさを感じています。僕も先生のように「誰に対してもフェアに」を大切にして生きたいです。

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